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平成20年度課題での想定

平成20年度課題での想定

これからの練習にあたって

いよいよ最後の追い込みになりました。
ここで再度、今年度の課題から図面に描くべき内容について、確認をすることとします。

「高齢者の集う趣味(絵手紙)室のある 二世帯住宅(木造2階建)」

本課題の要点である、

・高齢者の集う趣味室を有する住宅
・二世帯住宅

このふたつのポイントについて、過去の出題傾向と、現在の建築士試験に求める資質などから出題傾向を分析します。

1.アプローチの方法

玄関までのスロープ設置の付加条件は、まずないでしょう。
敷地条件・戸建て住宅であることを考えると現実的では、ないからです。
もし、スロープを設置するなら安全な勾配として設置することが求められるため、勾配は1/12か1/15として指定されることが予想されます。
この場合のスロープ有効幅は、最低850mmです。これだけで相当のスペースが必要となるからです。

ただし、段差部には、手摺設置は指定されることが予想されます。
手摺高さH=750を記入するとともに、その範囲を明確に図面に示せるように準備しておきましょう。
玄関部には、式台・ベンチなど座って靴を脱げるようなものは求められる可能性はあります。
これも部位と名称は、図面にわかるうに示すことが求められます。
そのほかに廊下部に手摺、内部階段に手摺の記入も予想されます。

そうはいっても、万が一、スロープ設置が求められた場合は、次の内容で対処してください。この場合も、梁伏図で部材断面を決めるときに用いた12がキーワードです。
必要となるので玄関までのスロープについては、GLからの床高さは500mmか600mmで練習している方がほとんどだと思います。
500mmをスロープとした場合、平面距離は勾配が1/12なので500mm×12で算出できるので、6mのスロープが必要になります。


2.駐車場の設置台数と大きさ

高齢者ということであっても、駐車場の最低寸法は、1台あたり2.5m×5mが基準となります。
台数は、おそらく2台設置でしょう。
1台では地域住民が集う住宅ということでまず可能性は低い。
3台も高い確率で考えられますが、一般住宅としては、占有スペースが現実的でない。
複数台の設置が求められた場合、並列駐車が基本ですが、間口寸法がとれない場合は、縦に2台並べても可能です(1台の奥に駐車スペースを設置する)。

ただし、この場合は多少の減点は覚悟しなければなりません。
しかし、そのことで即失格になることはないのでエスキスがどうにもまとまらなかった場合の非常手段として頭の片隅においとくと、気持ちが楽になります。


3.玄関の個数

これは、まず1箇所でしょう。理由は他人でもない親族の関係において玄関を分ける合理性がないからです。
ただし、趣味室への出入口は、独立して設置することを条件とする可能性は高いです。


4.趣味室に付帯する諸室など

高齢者が利用することから、トイレ(洋式)、洗面器、収納、出入口は必須と予想されます。
和室(3畳か4.5畳)を付属させることが条件となる可能性も高いです。この場合、床の間、押入れは必須です。

その他に、湯沸し室、流しが求められる可能性は大きいです。
作業台の記入をもとめられるのは確実でしょう。高齢者に配慮したテラスとの一体的利用は、確実でしょう。

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