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レタリング基本練習

レタリング基本練習

図面の見栄えは、レタリングの優劣で決定するといわれています。
それゆえ、文字の得意・不得意は、図面への印象という点において重要だとわたしたちは考えています。

設計製図の採点は、学科試験とは違って生身の人間が、実施します。それゆえ、人により採点基準が曖昧になるということがいつでも問題とされてきました。

そして、情報公開法の施行により、

  • 1.公平性の確保
  • 2.明確な採点基準
  • 3.客観的な合否判定基準  が、求められ、
         定量的な合否判定が実施されるようになりました。

10年ほど前までは、採点委員の裁量に委ねられていた部分がほとんどなくなりました。
そうはいっても、採点過程においてなんの感情にも左右されないのかというと、けっしてそんなことはなく、図面から受ける印象により、後の採点作業に少なからずとも影響を与えます。

つまり、ひとめ図面を見て、『できる図面』VS『いまいちな図面』というのが後々の採点に影響を及ぼすことがままあるということです。

この部分は、定量的な合否判定がなされる現在においては、プラスアルファの部分であり、試験合格の本質な部分ではありません。

しかし、『自分の答案を採点してもらう』という気持ちをもって、精一杯の、文書作成及びレタリングに心がけて損はありません。
人の気持ちは、文字に現れるともいいます。
書きなぐったような『文字』の答案を、人が気持ちよく最後までみれるかどうか。
試験委員になったと擬制して、よく考えてみて対処してもいいと思います。

レタリング練習は、製図板の前で行う必要はありません。
ノートの端でも、電車の中でも、少しの時間をみつけて、文字のたての部分と横の部分をしっかりと書くことからはじめます。
練習用紙の目盛りを目安に、きっちりと目盛のます目にはいるように書いてみます。
水平線と垂直線で文字をつくってみるイメージで書いてみるのです。

わたしもレタリングは、決して上手ではありません。
しかし、なんとなく製図文字になっているようにはみえます。
高さと幅をそろえて書いているからです。
うまく、ます目を利用して、練習することでだんだんと慣れてきます。
これも線の強弱と同じで慣れです。
うまい人が、職場や仲間に必ず近くにいるものですので、その人の文字を真似てみるのもいいかもしれません。

製図試験で使う文字は限られています。
数字と限られた部屋名だけですので、それらの文字に限定して何度も何度も描いて練習してください。

文字の基本的な描画法則

4.55mmの方眼に描く場合の原則は、次の2点です。

  • 1.寸法線に描く寸法は、2文字で1マスを使用
  • 2.漢字は、原則1文字1マス

■  『 , 』を使用する寸法表示の場合  や  『 3文字 』の寸法表示の場合
  の表記方法です。 参考にしてください
文字の基本法則

 文字・レタリング練習

 マスめの利用

少し描いてみました。マスをとにかく利用することです。
画像の説明

 文字レタリング

漢字、部屋名のレタリングです。
塾長もあまりうまくないです。
だいたいピントあってないし・・・近すぎました。
画像の説明

 補助線は無用

よく補助線を上下に描くように指導されます。
しかし、マス目を利用することで、補助線は必要ありません。
時間の無駄ではないでしょうか。比べてみると遜色ありません。
画像の説明

 どこでも練習例

全体図です。
こんな風にノートの切れ端に、いつでも描いてみてください。
(ちなみに風呂はTOTO製ジャグジー付。そんな余裕ないって?)
画像の説明



 寸法線の描き方

 両端記号の優劣

ここでは寸法線の両端の終点についてです。
一般的には●で指導されますが、これより/の方が早いし、わかりやすいです。
画像の説明

 両端記号の優劣 『 ● 』のばあい

わかりやすいというのは、/の向きで、縦寸法なのか、横寸法なのかが一目瞭然で判別できるからです。
ちなみに下の●の場合は、縦寸法を示すのか横寸法なのか、図面全体を見ないとわかりません。
画像の説明

 両端記号の優劣 『 / 』のばあい

一方で、下の場合では、上表記は、縦の寸法(B)。
下表記では横寸法(A)となって、限定されます。
これは、採点委員にとっても図面を追う必要がないので作業が楽です。
画像の説明

 両端記号の優劣 『 / 』の合理性その1

特に、
下のように●表示の場合、一部分だけを見ると、
どこを見ていいのかがわからなくなる場合もあります。
画像の説明

 両端記号の優劣 『 / 』の合理性その2

これも、印象点に影響を与えます。
そして何より、時間節約です。
●はグリグリグリっとやらないと描けません。
/は、チョン、チョンっとやれば、もう2箇所描けました。
画像の説明

レタリングは、うまく細切れの時間をつかって、ノートの端にでもやってみることです。
これを描けば、描いただけ上手になっていきます。

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